こんにちは。junkoです。
先月末、"4 hearts, 4 finders, リターンズ!" な勢いで、1年数ヶ月ぶりに当blogの更新を再開してみたものの、考えてみたら私たち、1st.写真展にご来場いただけなかった方々からすると、
「この人たちって、何者???」
な集団ですよね。
とりあえず、「写真好きな女性4人のグループ」だということは、おわかりいただけたかと思いますが。
ええと、4 hearts, 4 findersは、こんなメンバーで構成されています。(← ざっくり説明!)
よろしくどうぞ。
■昨年7月開催の1st.写真展用紹介記事
(※アルファベット順)
AKN /
junko /
miki /
shima
先日メンバーmikiちゃんが、ひと足早く他メンバーの出展作品を見てきたそうです。
未だにその全容を知らない私、うずうずしております。
というわけで・・・・・
ご来場予定の方々に先入観を植え付けない程度に、勝手に
事前大予想をしてみたいと思います。
かなり主観的な予想となっていますが、「想像してたのと全然違うし!」「勝手に私たちのハードルを上げるんじゃないっ!」というクレームは一切受け付けませんので、悪しからず。(← 言い逃げ)
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まずは
AKNちゃん。
この4人の中では、この1年もっとも生活が激変したのではないかと思います。
お腹の中に宿した新しい命をその手に受け止めて以降、体感的な時間の流れやモノを見る視点などにも、少なからず変化が訪れたことでしょう。
そして、自分ひとりではなかなか思うようにならないことも、きっとあるはず。
AKNちゃんの良さは、"素直" なところ 。
あるがままの姿を、素直に受け止める。
被写体に対しても、同様なスタンスでシャッターを切っているように感じます。
そのナチュラルさと母性が、慌しくもゆるやかに流れる時間の中で、どんな化学反応を起こしたのでしょうか。
お次は
mikiちゃん。
私、彼女が普段身にまとう服やアクセサリー、小物を見るに付け、「自分が自分らしくいられる立ち位置をよく理解していて、好きなものに対する軸がぶれない人だなあ~」と、常々感心しているのですが、そんな彼女の真骨頂が如何なく発揮されるのが、
"光と彩りと影のコントラスト" を特徴とする写真だと思うのです。
最近はコンデジで写真を撮る機会が増えたようなので、もしかしたら被写体との距離のとり方に、物理的もしくは精神的な変化が生じつつあるかもしれません。
今回もきりりとシャープで、どこか憂いのある雰囲気の素敵な写真をひっさげて、ROBA NO MIMIさん(通称:ロバミミさん)にあらわれでてくれることでしょう。
最後に、
shimaちゃん。
shimaちゃんはしばしば、「人との出会いによって生かされ、気付きを得られている」といった言葉を口にします。
そして、人だけでなく美味しい食べ物との出会いに関しても、D社の掃除機並みの吸引力を持っています。
彼女が撮る写真には、
どこか人の気配や息遣いが感じられ、それが最大の特徴であり、強みだと思います。
食べ物を撮ったとしたら、作ってくれた人や巡りあわせてくれた人への想いが滲み出ていて、とてもあたたかい。
今回もその路線を踏襲しつつ、心があたたかくなるような作品を披露してくれることを期待しています。
・・・写真展まで、あと4日!